おばあちゃんとの思い出がたくさんある小学校のころの住まい

私が小学校3年生のとき、新しい住まいに引っ越しました。武蔵村山市三ツ藤にある戸建ての新築 武蔵村山の家です。ごく普通の洋風の2階建てで、決して大きな家ではなかったけれど、それまでは父母と私と弟の4人で公営の団地に住んでいたので、戸建ての家は本当に大きく感じました。
実は引っ越して転校するのはすごくいやだったのだけれど、新築の家は広くてきれいで、自分の部屋ももらえたので、転校の寂しさは徐々にうすれました。その家では、団地時代は別々に住んでいたおばあちゃんも一緒に住むようになりました。私はおばあちゃんが大好きだったので、それもうれしかったです。
父も母も働いていたので、学校から帰ってくると迎えてくれるのは、おばあちゃん。ときどきおやつにつくってくれるホットケーキがすごく美味しかったです。
それから10数年が経って、私は大学を卒業して就職し一人暮らしをはじめることになりました。けれど、いくつになっても小学生のころのピカピカの新築の家とおばあちゃんのホットケーキを思い出すことでしょう。